シトルリンの副作用

シトルリンの副作用について

かつて日本では、シトルリンを医薬品として扱い、今でも医薬品指定している国も存在しますが、基本的にシトルリンに副作用はありません

ただし、どの成分にも言えることですが、度を越えた大量摂取は絶対にお止め下さい。サプリメントとして摂取する場合は、案内されている1日の使用目安量を必ず守るようにしましょう。

厚生労働省からシトルリンの推奨摂取量や上限値は明確に発表されていませんが、一般的に1日当たりの摂取目安量は「800mg」とされていますので、この値を参考にしつつサプリメントを選定するのもいいでしょう。

シトルリンについて、他の成分や素材と比べ歴史は浅いですが、臨床試験なども含め今でも活発に研究はされており、ヒトの摂取による副作用は未だ確認されておらず、ラットやマウスによる試験では、急性の毒性やシトルリンを摂取し続ける事で発症しうる慢性毒性も確認されていません

シトルリン血症の方、血圧疾患をお持ちの方は要注意!

過去に、シトルリンの利用による重篤な副作用の報告はなく、普通であれば何も気にせずサプリメントを飲んでも大丈夫なのですが、「シトルリン血症」と呼ばれる疾患を抱えてる方は、絶対に摂取しないよう注意しましょう。

シトルリン血症は、新生児だけでなく成人になってから発覚、発症する恐れのある、尿素サイクル異常症のひとつです。簡単に説明すると血中のシトルリン増加に伴い、血液中のアンモニアも蓄積して身体に悪影響を及ぼす病気です。

ちなみに、シトルリン血症を発症する原因は遺伝的な影響によるので、シトルリンを摂取し続けることで発症するような病気ではありません。

また、血圧疾患を持ってる方は、症状を悪化させてしまう可能性が少なからずあるので、医師に相談した上でシトルリンを服用するようにしましょう。特に、普段から薬を飲んでる方は予期せぬ副作用を引き起こす事もあるので、飲み合わせには十分注意する必要があります。

もちろん、これらの副作用や安全性については一般的に言われてるだけであって、個々の体質はそれぞれ異なります。なので、シトルリンを飲んで体調が悪化するなどの症状があれば、直ちに摂取をやめて病院で診てもらうようにしましょう。