トンカットアリとは

トンカットアリは栽培が難しい貴重な植物

トンカットアリ(学名:Eurycoma longifolia)とは、ニガキ科ユーリコマ属に属する潅木(低木)で、東南アジア地方であるインドシナ、マレーシア、ボルネオなどの熱帯雨林に自生している薬用植物です。

長期間かけてじっくり成長し、直径15センチの幹になるのに約10年を要します。また、特定の現地住民しか自生している場所を知らないことや、一般人ではトンカットアリを見分けることが困難なことから、入手することが非常に難しい植物です。

さらに、トンカットアリを栽培は難しく、流通物は全て天然のモノとなっています。

トンカット・アリという名は、マレーシア住民の間で「Aliのステッキ」と呼ばれ親しまれ、現地では古来から民間薬の伝統的なモノとして、マレーシアの男性の間でも好まれてコーヒーや栄養ドリンク感覚で服用されています。しかし、その殆どがトンカットアリの名をうたった別のハーブですので、注意してください。

詳しくは「トンカットアリの副作用」で説明するけど、近年では粗悪品や経済発展によるトンカットアリの汚染などが深刻化しているみたい…。海外のトンカットアリサプリメントを購入する時は気を付けてね。

トンカットアリで生殖機能増強

根っこの部分を粉々にし、煎じて飲用することで、男性機能の向上効果があると言われています。トンカット・アリの根っこに含まれている成分は、男性ホルモンであるテストステロン値の変化に効果があり、男性の生殖機能増強に効果を持っています。

セインズ・マレーシア大学とシンガポール大学で行ったラットを使用した研究では、ペニスの硬直能力の向上、つまり勃起力を増強させる事が発見されています。

他にも媚薬効果があると言われているようだ。どちらにしても経済も人口も増えているマレーシア人の絶好調の秘訣のひとつがトンカットアリだ。使ってみる価値はあるんだが…「汚染されていない」「高品質」なトンカットアリサプリは殆ど存在していない。高品質は全部アメリカへ輸出されているんだ。安定した栽培の確立が急がれるぜ。