亜鉛の副作用

亜鉛の過剰摂取に注意!

毒素の少ないミネラルとして有名な亜鉛は、普段の食事にプラスしてサプリメントを利用していても副作用はほぼありません。ただし、過剰摂取をすると「嘔吐」「発熱」「頭痛」「臓器障害」「倦怠感」といった身体への悪影響が出てきます。

厚生労働省から正式に発表されている、1日の亜鉛摂取目安は10mg~15mg程度までとされており、副作用が起こりえる量は40mg以上とされています。亜鉛を過剰摂取し続けると、鉄分や銅が吸収されづらくなってしまうので、鉄分・銅の欠乏症を引き起こしてしまう可能性があります。

しかし、一度に亜鉛を大量摂取したからといって、必ずしも副作用が出るというものではなく、体内での吸収量が調節されているので、必要量を超える亜鉛を摂取してしまった場合は、尿などによってすぐ体外へと排出されます。「誤って目安より多くサプリメントを飲んでしまった」といった程度であれば、副作用の心配は殆どない言えるでしょう。

亜鉛はたくさん摂ればいいという物ではなく、逆に不足してしまうと身体に悪影響を及ぼすのでバランスに注意しつつ、サプリメントを利用する場合はメーカーによって定められた用法・用量を正しく守ることが大切です。