亜鉛とPMSの関係について

カテゴリ:亜鉛

公開日時:2014-06-24

更新日時:

女性のみなさん、生理前に体調不良を訴えたり、イライラすることが増えて、つい周りの人に強く当たってしまったりしてませんか?

もしかしなくても、それは「PMS」が原因と考えられます。

PMSが発症すると気持ちを抑制したり、心のコントロールが難しくなり、深刻な人間関係の悪化を招く原因になってしまう事もあります。

完全に治療することは出来なくても、症状を緩和させることはできるので、「いつものことだから」と我慢せずにしっかり対策していきましょう。

PMSとは

PMSとは「Premenstrual Syndrome」の略称で、「月経前症候群」とも呼ばれています。

生理の1~2週間前から、頭痛や下痢、睡眠不足といった身体的な不調や、イライラ、無気力状態になってしまうなど、精神が不安定な状態になります。
また、PMSに該当する症状は150以上もあると言われています。

PMSの原因と改善方法

そんなPMSになってしまう原因のひとつに、亜鉛などのミネラルやビタミンなどの栄養不足が考えられます。

身体的な不調が多く見られる方にはビタミンB群、精神的な不調には、カルシウムやマグネシウムを積極的に摂取すると効果的です。

特にPMSの症状がひどいという方は、女性ホルモンが影響してる可能性が考えられるので、女性ホルモンの生成をサポートして活性化させる亜鉛の摂取がオススメです。

PMSの治療には、ピル(女性ホルモン剤)などの薬で対応するのが一般的ですが、上記のように、サプリメントで栄養を補い、症状を緩和することが可能です。

治療薬を使用して身体に負担をかけるてしまうのは避けたい・・・と、心配の方にはオススメの方法だと思います。

また、PMSの症状のひとつに「むくみ」もあるのですが、「太ってしまった・・・」と勘違いして食事制限などをすると、ただでさえ不足してる栄養が、更に摂取できない状態になり、今以上にPMSの症状が悪化してしまう可能性があるので注意が必要です。

亜鉛がPMSの症状を軽減する

先ほども少し触れましたが、亜鉛はPMSの症状を抑えることのできる成分です。

これは、マサチューセッツ大学の研究結果でも、データとして証明されています。

具体的には、1日15mg以上の亜鉛の摂取が有効的であるという結果でしたが、
食事で亜鉛を摂取しても効果は現れず、サプリメントで摂取した場合にのみ、改善効果がみられたそうです。

これは推測ですが、食事では亜鉛を効率よく体内に取り入れることが出来ていないからだと思われます。

亜鉛は、生理通や生理不順にもいいので、過剰摂取にだけ注意しつつ、
積極的にサプリメントを使って改善していきましょう!